秋の深まりとともにちらほら周りには、風邪をひいている人が見受けられます。
これからは手洗い・うがいを念入りにしないといけませんね!
そういった風邪もですが、病にかかってから健康の有難さを再認識しませんか?
指の切り傷一つとっても不便さを感じますよね。
普段はあたり前と思って生活していますが、その部分を使えない事で不便さを
感じたり時間がかかったり、身体にはすべてが大切であることが言えます。(^^)
これから寒さが増して気温が低下すると室内で起こりうる病も出てきます。
よく耳にするのが「ヒートショック」と言われるものです。
断熱効果が少ない建物は、冬の早朝・夜間などあたたかい布団の中から冷え切った
部屋への移動を行なった際、急激な温度差で身体への負担が強まり、脳卒中や
心筋梗塞を起こす恐れが出てきます。(>_<)
岩手県では「脳卒中」による死亡率が、悲しことに全国のワースト1にあげられています。
食生活の見直し、運動不足等色々な要因は考えられますが、住まいの寒さへの対策が
不十分な事もあげられます。
そういった意味でも 住まいの断熱性は健康に大きな影響
をあたえていると考えられます!(^^)!
健康でより元気な生活を送るために一度、お住まいを健康診断してみませんか?
週末は2週続けての台風の接近で、台風の動きを気にしながらの連休でしたが
みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
緊急エリアメールが届くとドキッと!!してしまいます。ある意味このメールで
事の重大さを認識でき、非常事態に備えての持ち物・懐中電灯等の準備ができました。
「備えあれば患いなし」って事ですよね!(^o^)
日本の気候は四季折々に恵まれていますが、最近では気候の変化で夏は真夏日を含め、
猛暑日の増加、また冬には記録的な大雪が降ったり、予想もつかない異常気象になって
います。降水量においても梅雨・秋雨・台風と年間を通して多い国です。
そんなまれな気候条件をもつ日本は、夏・冬の両方に断熱対策が必要な国とも言えます。
外気温に大きく左右されず、一定の温度を保つ事ができるものが「断熱」なんです。
涼しくするために、ずっ~~と回し続けなければいけなかったエアコン・扇風機…
暖かくするために、ずっ~~と燃やし続けなければいけなかったストーブetc.…
しかし!!
断熱材は一定の温度になるとその温度を保ってくれる機能があるんです。
身近なもので言えば、「魔法瓶」みたいなものです。
名前のように本当に魔法のように暖かく過すことができるんですよ(●^o^●)

今日はなんの風なんでしょうか?強風が吹き荒れていますね~🍃
またまた台風が発生し、連休の天気が気になりますが…
これ以上自然災害が起きない事を祈ります!m(__)m
そろそろ寒さ対策の準備がぼちぼち必要になってきましたが、みなさんの
お宅はいかがでしょうか?
さて、お住まいの中で、いちばん室内の温度を変える場所はどこだと思われますか?
屋根・壁・窓・出入口…など上げられますが、いちばんはやはり、窓(開口部)が
一気に大量の熱を出入りをさせている場所になります。
よく言う換気をする時は、「窓を開けて~!!」と言って短時間で換気しますよね。
それだけ早く空気の移動ができるということにもなります。
断熱には、こういった窓にも熱を逃がさない対処が必要とされます。

二重にした窓ガラスです。

壊れている窓はありませんか? ドアがきちんと閉まらない! 閉めてもすき間ができる!
そんな窓のお取替え、修理も承ってます。!(^^)!
フリーダイヤル 0120-420-733まで
みなさん昨夜の皆既日食は、ご覧になられましたか~?
好天にも恵まれ本当にみごとなお月様でしたね(^^)
文明・化学が発達しても天体に関しては、まだまだ神秘的な事が多く
説明されても、不思議なもの~としか言いようがありません。
娘は望遠鏡をのぞき、「うさぎがはっきりと見える~!!」と叫んでいました。
子供の目に映るものは、純粋な心とお月様と同じような美しさがあるんですね♡。
私にもそんな時代があったと思うのですが…( 一一)
そんな美しい月を眺めながらも、「さむっ!」とだいぶ気温も下がっており、
毛布をかけながらの観照でした。
寒さも日に日に増してきましたが、むかしはどうやって断熱していたんでしょうか?
日本の住まいづくりは、高温多湿な夏から人と建物を守る事が重視されていたそうです。
特徴としては、自然の力も取り込み先人の知恵として、太陽熱を遮るため南面や西面の
方向に落葉樹を植えることで夏は直射日光を防ぎ、また冬は葉の落ちた木の隙間から
太陽熱を利用するという工夫がされていたそうです。
冬に関しては、暖房とは言えない囲炉裏・火鉢・湯たんぽ等で直接人が暖まる程度で、
あとは服を重ねひたすら我慢する生活だった言えます。(>_<)
さてそんな昔でしたが、現代ではあらゆるものの変化がある中で、断熱で言えば日本の高温
多湿という気候風土を熟知し、先人の知恵を活かしながらも…
人だけではない、まるごと断熱で快適な住まいづくりになっています。!(^^)!
こんにちは~ライフランの佐藤です。
昨日の台風の影響は、大丈夫でしたでしょうか?今年は水害の被害があちこちに
起きていて本当に怖いですね。帰宅する際、河川をみたら濁流がものすごい勢いで
流れていました。あの流れは人間には止めれない自然の恐ろしさがありました。
そんな台風の影響もあり、昨日は日中の気温も20℃を下回り、肌寒い一日でしたね。
これからどんどん外気温が下がって行くにつれ、室内は暖かく過ごせる環境を作っていきますよね。
そこで発生するものがあります!!…なに?なに?
それは「結露」なんです。
結露のもとになるものは水蒸気で、結露は温度と水蒸気の量のバランスで発生します。
空気は高い温度の時ほど多く水蒸気を含み暖かい水蒸気をいっぱい含んだ空気が冷やされ、
「飽和水蒸気量」を越えると余分な水蒸気が水に変わり「結露」になります。
*「飽和水蒸気量」とは…空気は温度によって含むことができる水蒸気量のことをいいます。
≪例≫
夏は…冷えたビールをグラスに注ぐと表面に水滴がつきます!
これはみなさんよくご存知の事ですよね(●^o^●)
冬は…窓ガラスが白く曇ったところへ「へのへのもへじ♪」を書いたことはありませんか?
こんなおいしい~面白いことができる結露なんですが…。
家にとっては天敵なんです!!
結露によって家へのダメージを起こすんです。
せっかく断熱して暖かい家だったのに…(;_;)
断熱材が結露によって濡れて断熱効果を低減させているんです。おまけに木材まで傷ませる
結果になります。恐るべし結露(-_-メ)
*写真の断熱材は、グラスウールが湿気を吸い込んだ状態の被害例です。
家には「結露」が出来にくい構造が必要とされます。